○○スクール 本文へジャンプ
6年生紹介 退会稽古 6年生からメッセージ 6年生へメッセージ 懇親会
6年生へメッセージ
退会する4名へ指導者の先生方から、5年生代表からお祝いのメッセージが贈られました








宍浦先生

 ご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。保護者の皆さんは、子どもたちの健全な成長を願ってのこととは言え、時間をつくり出しての送迎、少年剣友会へのご協力等ありがとうございました。

暑い日、寒い日のつらい稽古、つい欠席したくなる心をふるいおこしたこと、時にはお父さん、お母さんから「そら、頑張ろう」と励まされてしぶしぶ家を出、稽古を終わっての「黙想―」の声。つらいことを乗り切った後のすっきりした気持、がんばることができたな、また頑張るぞ。何回も何回もこのことの積み重ねが自分をしっかりした人間にしてくれるのです。人はつらいこと、どうしてよいか困ることは必ずあります。その時は、つらい稽古をのりきってきたことを思い出し、頑張る力にしてください。続ける、続ける、続けてください。体も、心も、剣道の技もよりたくましくなれることを楽しみにしています。







海老根先生

 4名の剣士のみなさん退会おめでとうございます。入会は遅かったけれど、まっすぐな剣道は将来有望の予感がする七海、昨年後半は少剣をやめるかもしれないという話もあったけど最後は復活、年明けは稽古を休まず頑張った真歩、体も剣もたくましくなり、今では心強い岬少剣のポイントゲッターになった悠介、源也は岬少剣の大将として各種大会で活躍、周りの仲間は源也に影響されひとまわりも、ふたまわりも大きくなりました。4名の会員の中学での活躍を楽しみにしています。







井上先生  卒業おめでとうございます。最後までよく頑張りましたね。岬少剣で経験したことは、必ずいつか役に立つ時が来るはずです。中学生になっても岬少剣に来て、後輩達に稽古をつけて下さい。退会式に参加できなくてごめんなさい。」






大鐘先生  卒業おめでとうございます。剣道を通じ岬少剣で得たものは、今後あなた達が生活していく上で役に立つはずです。礼儀正しく、苦しいときは辛い稽古を思い出し乗り越えてください。困っている人がいたら、みんなでがんばってきたことを思い出し手を貸してあげてください。
これからの人生苦しいこともありますが、乗り越えればすばらしい未来が待っています。みなさんの活躍を楽しみにしています。






中村先生  卒業おめでとうございます。退会ということですが、君達は今スタートラインにたったばかりです。これで岬少剣での剣道がおわったわけではありません。岬少剣での中で一番辛かったことは?と聞かれれば「田中先生の稽古」というでしょう。でも田中先生は君達を立派な人間にしたが為に厳しい稽古をしてきました。他の先生方の稽古中の厳しい言葉も同じです。中学生活は色々と悩みも多いと思いますが、困ったときはひとりで悩まず友人、両親に相談してください。岬少剣に防具を持って来てください。後輩が待っていることを忘れずに。そしていつか社会人となって岬少剣の会員ではなく、岬少剣の指導者として活躍してほしいのが先生方の願いです。








田中先生

 ご卒業おめでとうございます。。

剣道は、厳しい環境の中で「稽古」をし、心身を強く鍛えるものですが、その厳しさから年々剣道を志す子供たちが少なくなっています。その中で、立派な剣道を身につけ卒業する皆さんは、私たちの誇りです。これからますます活躍されることを期待しています。
5年生代表

6年生のみなさんご卒業おめでとうございます。先輩達のおかげで岬町少年剣友会はいろいろな大会ですばらしい成績を残すことができました。本当にありがとうございました。

白鳥先輩は岬町少年剣友会の大将としていつもみんなをまとめてくれました。稽古のときもどんなことを注意したらいいか、ひとつひとつ教えてくれました。

鈴木先輩は気合が入るとすごくいい面や小手、返し胴がばんばん当たってすごいなと思っていました。一度負けてしまってしょんぼりとなってしまったかと思うと突然挽回する面白い先輩でした。

井上先輩はふわふわしているように見えても面が早いのでいいところで決めることがありました。普段はおとなしく静かだけれど剣道をやっているときはちょっとちがった井上先輩でした。

熱田先輩は剣道を始めるのが少し遅かったけど、稽古を休まずがんばっていました。将来の夢は剣道の先生だと聞いています。それに向かって頑張ってください。

6年生のみなさん、今度は私たちが岬少剣の看板をしょってがんばります。中学校に行ったら勉強や部活動が忙しくて大変になるとは思いますが目標、夢を持ってがんばってください。本当にありがとうございました。これからも岬少剣にも来て私たちを指導してください。