平成22年度岬町少年剣友会退会式
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6年生から                   
                               


















































   8名からメッセージが贈られました
お世話になった先生方へ、一緒にがんばった後輩たちへ、そしてお世話になった両親へ、本当に素敵なメッセージでした。これからも後輩の面倒を見に来てくださいね。そして岬少剣の卒業生であることを胸を張って中学でも活躍してください。

市原 塁  小学校5年生時に入会
   

 僕は5年生の終わりに岬少剣に入りました。初めは月例で試合をしてもなかなか勝てなくてすごく悔しくてやめたくなったこともあったけれど、日を重ねていくうちに段々剣道が楽しいと思うようになってきました。ですが、他の団体や、A組中ではなかなか勝てずまだまだ未熟だなと思います。だからこれからも頑張ろうと思います。

 先生方は分かりやすく技や作法を教えてくださり本当に感謝しています。ありがとうございました。お父さん、お母さん今まで送り迎えをしてくれてありがとうございました。中学に行っても剣道をがんばります。

神山源太  小学校5年生時に入会
  

 僕は五年生になり岬少剣に入りました。いやなことも楽しいこともありましたがいい経験になりました。中学でも剣道を続けたいと思います。みなさんもがんばってください。

熱田 光輝  小学校.3年生時に入会
   僕が剣道を始めたのは三年生の時でした。竹刀をふるのが楽しかったのを覚えています。先生の指導がよかったので初めて防具を付けた時嬉しかったでが、途中でサッカーが楽しくなってしまい稽古を休みがちになりました。特に6年生になってからは剣道とサッカーの両立がとても大変でした。試合のメンバーから何回かはずされた時、自分の才能の無さと稽古不足を感じ剣道をやめようと思いました。でも先生方やまわりの方が励ましてのお言葉をくださり稽古を休まないように強く感じました。それからはメンバーに選ばれるようになり、よい結果を残せなくて迷惑をかけたけれど、小さかった頃の剣道の楽しさが蘇りました。最後に先生方、保護者の皆さん今まで本当にありがとうございました。中学へ行っても強くなれるように頑張ります。 
高地みひろ  小学校1年生時に入会
 

 私は1年生になってすぐに剣道をはじめました。その頃は稽古には通っていたけど、笑ったりしていて真剣にやっていませんでした。姉の試合に行っても友達とふざけていてよくお父さんに怒られました。その頃はたぶん剣道を見ていても楽しくなくて「自分も強くなりたい」と思わなかったんだと思います。三年生頃になっても剣道がある日になると「頭が痛い」「風邪をひいた」などとうそをついて行きたがりませんでした。でも稽古は本当に熱がある日しか休みませんでした。
 
A組に入る前は、同い年の友達がいて同じ練習をしていてとても楽しいと思っていました。でもA組に入ってからその友達が稽古に来なくなってやめてしまいました。辛い稽古がもっときつくなった気がしてとても嫌でした。5年生になって大鐘志乃先輩たちと一緒に試合にいくようになって、私は補欠だったけれど他の人の試合を見ていて「私も強くなりたいな」と初めて思いました。そして残り稽古もやるようになりました。最近はやっと試合で勝てるようになって「このメンバーで試合にでられて嬉しい」と思いました。今年の最後の試合だったいすみ市大会は最後だから絶対に優勝したいと思っていたので中止になってしまいとても残念でした。でもこの一年間は剣道をやっていてとても楽しかったです。私にここまで剣道を楽しいと思わせてくれた先生方ありがとうございました。そして毎回の稽古の送り迎えをしてくれたお母さん、お父さんありがとうございました。中学校に行ったらお母さんを関東大会に連れて行ってあげられるようがんばります。少剣のみなさんも最後まであきらめずに稽古を続けてください。そしてこれからもずっと強い岬町少年剣友会でいてください。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 
白鳥湧也  保育所年小時に入会
   僕は年少の時に岬少剣に入りました。この9年間に沢山の思い出があります。合宿や大会どれもみんな楽しい思い出です。先生方にもいろいろな思い出があります。 宍浦先生は僕のお父さんも教わり厳しかったと聞きましたが、僕にはいつも優しく教えてくれました。

大鐘先生の体当たりは強く痛くていつも泣きそうになっていました。でも大鐘先生は僕のことを沢山ほめてくれて本当にうれしかったです。

どうも〜で始まる海老根先生はとても面白い先生でした。海老根先生の家に泊まりに行くのがとても楽しみでした。

田中先生はいつも僕を怒鳴ったり怒ったり、竹刀で押したり、転がしたりしてすごく怖かったです。でも僕は田中先生が大好きでした。

僕を強くしてくれてありがとうございました。

最後に今まで、いつも稽古に送ってくれたお父さん、お母さん、無理やり連れてこられたこともあったけど本当にありがとうございました。

少剣の皆さんこれからも皆で力を合わせてがんばってください。応援しています。

井上大成  保育所年長時に入会
 

僕は三歳くらいのときにお父さんが剣道をやっている姿を見て剣道をやりたいと思いました。最初は遊び気分で始めましたが、岬少剣で稽古を見たときに初心者の人でも稽古着を着て稽古をしているのを見て僕もここで剣道がしたいと思い、入会しました。

防具を付けるまでは剣道が楽しくて稽古の日が楽しみでした。しかし五年生くらいになると剣道に行く日に頭やおなかが痛くなりました。

剣道をしてきた中での思い出は日本武道館の春の個人戦で二年連続優秀賞をとったことや、第二回いすみ市少年剣道大会で三位になったことです。

今までやめずにやってきて本当によかったです。

先生方ありがとうございました。

 
渡邉乃愛  小学校4年生時に入会
 

 まず最初に私はとても恥ずかしがりやで、ひっこみじあんな性格です。私は4年生の終わり頃から剣道を始めました。岬少剣に入ったきかっけは私のこの性格が少しでも変わればいいと思ってくれた両親のすすめと、いとこのお姉ちゃんの剣道をしている姿を見てかっこいいなと思ったからです。運動が決して得意でない私でしたが、一年二年と過ぎていく中、私を思って時にはしかり、時には励まし応援して下さった先生方、特に大鐘先生には声も出さない私に根気よく教えてもらったことを覚えています。ありがとうございました。練習する中、私がわからないでいると優しく教えてくれた岬少剣の仲間たち、いろいろとお世話をしてくださった父兄の皆さんのおかげで剣道が大好きになりました。いまだに声も小さいし、剣道うまくない私ですが、中学に行っても剣道を続けて行こうと思います。先生方、岬少剣の仲間、父兄の皆さん今まで本当にありがとうございました。これからも時々練習に参加させてもらう事があると思いますがその時はよろしくお願します。

「最後にあいり!お姉ちゃんができなかた事を成し遂げろよ」

 
山口慶汰  小学校5年生時に入会
 

 僕はこのチームで選手として剣道ができて本当に良かったです。かわいい功基、がんばり屋の日花、面白い光輝、人なつっこいみひろ、そして湧也。湧也のお父さんは「頼りにならない大将だな」って言うけど、僕にとってはどこのチームの大将より頼りになる大将でした。

 湧也とはもっと一緒に剣道をしたかった。もっと一緒にいたかった。これからは別々だけど、またいつか同じチームで剣道ができるように湧也を追いつけるように頑張るから湧也も頑張ってください。田中先生、僕が大原中に行って一番最初に慣れないといけない事・・・それは田中先生が道場にいない事です。僕は練習でも試合でも田中先生がいてくれるだけで安心できました。田中先生にしごかれても「期待されてるから」って思いました。少しも「いやだ。稽古に行きたくない」って思っていませんでした。面しか打てない僕だけど田中先生に教えてもらった面を大切に、その面を武器に中学に行ってもがんばります。そして父兄のみなさんにも励まされました。特に湧也のお父さん。いつも「頑張れ頑張れ慶汰ならできる」って背中を押してくれました。細かく僕が理解できるまで何度の何度も説明してくれました。岬少剣が僕は大好きです。その岬少剣の卒業生として恥ずかしくないよう中学に行ってもがんばります。本当にありがとうございました。