平成22年度岬町少年剣友会退会式
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6年生へ







6年生へメッセージが贈られました
来年の6年生は日花ひとり。8人の抜けた岬少剣は日花のがんばりが期待されます。素敵なメッセージでした。

青木日花(5年)

退会される8名の6年生のみなさん、今まで岬少剣の中心として私たちを引っ張って行ってくれてありがとうございます。
毎週2回の稽古のほか、休日の大会や練習試合など、たくさんの場面で、いつも精一杯がんばっている姿が印象に残っています。練習のときには、親切にアドバイスをくれたり、試合では、緊張する場面でよく励ましてくれるなど、頼りになる6年生でした。また稽古が終ると、いつも明るく、みんなを盛り上げてくれました。
 白鳥湧也さんは、試合での凛々しい姿がとてもすてきでした。また、面を外した時のおとぼけぶりとのギャップが心に残っています。チームをいつも引っ張ってくれて感謝しています。
 山口慶太さんは、長身からくりだす必殺のメンに、何度も首が縮む思いでした。でも、普段はとても優しく頼りになりました。
 高地みひろさんは、鋭い剣さばきで男の子たちを打ち破る姿にいつもあこがれていました。また、明るくて一緒にいると楽しかったです。
 熱田光輝さんは、その堂々とした姿は風格さえ漂っていました。練習中によくアドバイスをしてくれてとても感謝しています。
 井上大成さんは、いつもタイミングのいいあい面を打っていて、よく打たれたことが印象に残っています。いつも優しく、いい先輩でした。
 渡邉乃愛さんは、基本に忠実なまっすぐな面を打っていました。優しくおしとやかで、一緒にいてとても楽しかったです。
 神山源太さんは、迫力のある声と気迫は岬少剣でも一番です。中学校でもその気合いで頑張ってください。
 市原塁さんは、剣道を初めてまだ長くないのですが、どんどん上達されていてすごいなあと感じています。これからもがんばってください。
 それぞれ進学する中学校は違うと思いますが、どこにいってもこの岬少剣で私たちと練習してきた思い出を忘れずに、目標に向かって頑張ってください。6年生がぬけてしまうととてもさびしいですし、人数も少なくいなってしまい心配な面もありますが、みなさんがつちかってきた岬少剣の伝統をしっかり引き継いでいきたいと思います。
 中学校では、いろいろを忙しいと思いますが、たまには岬少剣に顔を出してください。
本当にいろいろとお世話になりました。中学校でも頑張ってください。