令和5年度退会行事
  
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 卒業生を送る言葉
   
卒業生から挨拶 
   

 僕が初めて岬町少年剣友会に入ったのは保育園の時でした。 きっかけはお父さんが剣道をやっていて見てかっこいいと思って始めたのがきっかけでした。

しかし、4・5年生の時はコロナでなかなか試合に出ることができず、悔しい思いをしていました。そして6年生になり、やっと試合ができるようになり、先生やお父さんのおかげでたくさん賞を取ることができました。剣道を始めて良かったことは礼儀などを学ぶことができたことです。正座の仕方や礼の仕方などたくさんのことを学ぶことができました。そして、たくさんの人がいる中で自信を持って行動ができることようになりました。僕は中学校でも剣道を続けていきたいと思います。先生方や皆さん、今までありがとうございました。  地伊織

   

 私が剣道を始めたきっかけはずっとやっていた習い事をやめて、新しい習い事を始めたくなった時、沙和子ちゃんが剣道やっていると聞いてやってみたくなったからです。

始めたての頃はあまりうまくいかなかったです。竹刀を振れなかったりすり足がうまくできなかったりして、剣道って難しいなと思ってあまり楽しくありませんでした。 でも面をつけて高学年のみんなと稽古をするようになり、試合でだんだん技が決まるようになって、剣道が楽しく感じることが多くなってきました。これからも剣道の楽しさを忘れず、稽古に励んでいきたいと思います。 いつも稽古をつけてくださる先生方、送り迎えをしてくれる保護者の皆様、本当にありがとうございました。
                               山辺 周

   この度は私たちにこのような会を開いてくださりありがとうございました。 私は小学校2年から剣道を始めました。最初は楽しくて毎日剣道に行くのが楽しみでしたが、面をつけてからは練習がきつくなり先輩方のようになかなか上手になりませんでした。 そうすると毎日稽古に行きたくなくなり、サボることもありました。毎日毎日剣道に行きたくないと親に言っていました。 でも、私は今剣道やっています。それは家族や先生方の支えがあったからです。何事も続けていれば良い結果が出ます。決して剣道は楽ではありません。ですが、続けていれば大会で良い結果が出たり、楽しいことがあったりします。私は中学校でも剣道を続けていくつもりです。皆さんも剣道に限らず、勉強や習い事を頑張ってください。そして周ちゃんや真尾理ちゃん、伊織君、今まで一緒に剣道してくれてありがとう。   小川 紗和子
   私が剣道を始めたきっかけは、姉が中学生で剣道を始めて私もやってみたいと思ったからです。 私が剣道を始めたのは小学校2年生です。初めはすり足も素振りがうまくできなかったけど、智子先生や優二先生、海老根先生などが優しく丁寧に教えてくれました。ありがとうございました。 剣道をやっていて良かったと思ったことは運動不足にならないこと。瞬発力が少し高くなったような気がしたこと、試合に勝った時に嬉しくなることです。 また学年の下の子たちがたくさん入ってくれて大きな声で体操してくれて、私も元気が出ました。ありがとう。 私は中学校でも剣道を続けます。 みんなも続けていってくれると、先生も私も喜びます。これからも頑張ってください。これまで指導してくださった先生たちありがとうございました。   飯野 真生利
   
   
先生方から送る言葉 
   
   
   
   
   
   
   
先生方に花束贈呈 
   
   
   
保護者みなさんに記念品贈呈