3.22 退会式 本文へジャンプ
六年生からのメッセージ


 稽古後は退会の記念に後援会から木刀が贈られました。5年生の源也から代表メッセージがありました。
そして4名から先生方に、後輩にそしてお父さん、お母さん、家族へ心をこめメッセージを贈ってくれました。

西川聖也

 先生方、本日までご指導いただきありがとうございました。
稽古中は厳しい指導で怖い先生方も,稽古が終わるととっても楽しい話で笑わせてくれました。気合が入っていない試合をすると厳しく指導されましたが、がんばって勝つことができると先生方は自分のことのように喜んでくれました。おかげでたくさんの試合で入賞することができました。本当にありがとうございました。僕がここまでがんばれたのは先生方はもちろんですが、感謝しなくてはならない人がいます。いつも仕事で忙しい合間にエステ、整体や食事会、ネイルアートや買い物、和楽の里、最近は太陽の里に通って送迎できなかったお母さんの代わりにいつも送ってくれたおばあちゃん、本当にありがとうございました。これからも元気でいてください。たまには僕の試合も見に来てください。
 最後に、おかあさんにも感謝しています。お母さんは僕の試合には必ず応援に来てくれました。本当に心強かったです。試合ではいつも朝早いせいか肝心な試合になるといねむりをしてしまって、「えっ、もうおわったの」なんて驚くようなことを言うときもありましたが、本当にありがとうございました。厳しい稽古で苦しくなった時、お母さんは心配しているかなと後ろを振り返るとお母さんが、つめに何か模様のようなものをつけて周りの人に見せびらかしている時は、何を考えているのかと悲しくなりましたが、それも今となってはいい思い出です。
 岬少剣で剣道をつづてつらい時もいっぱいあったけど楽しいこともたくさんありました。岬少剣で剣道を続けて本当によかったです。ありがとうございました。

田中駿平

 僕は小さいとき空手を習っていましたが兄の影響で剣道を始めました。始めた頃は稽古の日の夕方になると頭が痛くなったり気持ちが悪くなったりしました。しかし6年生になってからは「もっと強くなりたい、試合に勝ちたい。」という気持ちが強くなり剣道が楽しくなりました。僕が一番心に残っている試合は睦沢の大会でチーム一丸となって優勝できたことです。僕がここまで成長できたのは先生方の厳しい稽古や温かいアドバイスのおかげです。ありがとうございました。そしていつも送り迎えをしてくれたお母さん、おばあちゃん今までありがとう。中学生になってもがんばりますのでよろしくお願いします。

山田祐也

 僕は5年生の時、この岬少剣に入りました。たった2年間でしたが思いではたくさんあります。この岬少剣で学んだこと、それは「心・技・体」です。先生方やみんなから教えていただました。岬少剣で剣道をやって本当によかったです。こらからも体の続くかぎり剣道を続けたいと思います。みなさんありがとうございました。

野末侑里

先生方、今まで大変お世話になりました。岬少剣ではたくさんの思い出を作ることが出来ました。私はミニバスの大会でで稽古や試合に出られなかったこともありましたが剣道をやって本当によかったです。4月の個人戦に向けがんばります。中学でも岬少剣で得たことを十分発揮しがんばります。お父さん、お母さん今まで試合や稽古で大変お世話になしました。本当にありがとうございました。みなさんもがんばってください。