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平成17年度岬町少年剣友会 退会式 

6年生へメッセージ

秋場勝年
君はどんな道を歩くのだろうか。広い道、狭い道、でこぼこ道、どんな道でも自分の足でしっかり歩いてください。たまには回り道をゆっくり歩くのもいいでしょう。人に対していつも思いやりの気持ちを忘れずに歩いてください。そして、人生と言う長い長い道を完歩してください。

石井 孝

 6年生の皆さんが中学生になっても元気で中学校生活を送ってくださることをお祈り致します。  岬少剣で、身に付けた礼節を大切にする気持ちを大事にして、「お願いします。」という謙虚な気持ちと「ありがとうございます。」という感謝の気持ちをいつも忘れず、強い心で中学生生活を送ってください。中学になれば新しい友達が沢山できます。楽しい時苦しい時も友達と話し合い、お父さんお母さんと話し合い、中学校の諸先生方にご指導を受けながら一生懸命頑張ってください。  そして、少年剣道教室で身に付けた挨拶を大きな声ですることを忘れず、元気に「はい!」と返事の出来る中学生になってください。努力することを決して忘れないでください。そして、いい大人になってください。  健康で明るく、元気に中学校生活を送ってください。
 
海老根良啓
元気いっぱい子どもらしい翔也、体は大きく力持ちでも心の優しい雅也、少剣では口数は多くないけど一本しんのあるさおり、どこまで背が伸びるんだ映美、チャレンジ精神旺盛大人顔負けの会話には恐れ入ります憂利美、試合での気合いは学年一万智子、みんなよく頑張ったな。中学でも新生活を精一杯楽しんでください。
井上哲朗
卒業おめでとうございます。皆さんとは、直接竹刀を交えて練習する機会がほとんどありませんでしたが、中学生になったら、暇を見つけて土曜日の稽古に来て下さい。そして、一緒に稽古しましょう

大鐘賢治

岬少剣卒業おめでとう。4月からは中学生、新生活が始まります。今まで少剣で学んだ礼儀、挨拶をこれからも忘れずに勉強、部活動を両立させて楽しい中学生生活を送ってほしいと思います。
「継続は力成」 がんばれ新中学生
!!

大鐘由美子

高地智子

ご卒業おめでとうございます。 剣道は他のスポーツと比べると、決して楽しい競技ではないです。 根性、忍耐などの言葉がぴったり!ですよね。 そんな厳しい、辛い稽古を積んできた皆さん、よく頑張りました。 さらなるご活躍、期待しております。頑張って下さい。 剣道を続けるか迷っている方へ 実は、私も一度剣道を辞めました。中学では、バレー部に入部したんです。 でも、9月にはバレー部をやめて、剣道部に入りました。 バレーがつまらなかった訳でも、嫌なことがあった訳でもありません。 剣道から離れてみて、やっぱり剣道がやりたい!と思ったからです。 色々な事に挑戦するのも良いと思います。 いつか道場に戻ってきてくれる事を、願っていますが・・。 がんばれ!1年生!

中村康之
6年生のみなさんご卒業おめでとう!!小学校生活から今度は中学校に入学しますね、それぞれ勉強・スポーツなど新しく学ぶ事もたくさんありますが、振り返るとみんなと共に学んだことは沢山ありました。級審査会や試合で精一杯努した姿を今でも覚えています。普段の稽古では汗だくのみんなの姿を見ていて感動させられたり、私が剣道について考えさせられる場面も沢山ありました。
年明けから中学で何部に入るの?って聞いたら「剣道部!!」との即答、当分一緒に剣道出来るなって喜んでいたら最近になって「剣道部には絶対入らない・・・」何故って思いながら、もう娘と剣を交える約束は夢となりそうです。私の願いはせめて1人でも中学剣道部に入部し、将来NHKで放映される全日本選手権に出場してくれることです。
岬少剣で学んだ事を忘れず中学校での生活を楽しんでください。また時間が出来たら岬少剣の後輩の指導もお願いします。
田中陽一
卒業おめでとうございます。厳しい稽古最後までよく頑張りました。中学生活を活精一杯楽しくすごしてください。たまには少剣にも遊びにきてください

瀧口千恵子(後援会長)
6年生の皆さんご卒業おめでとうございます。岬少剣に入会されたのがついこの前のように思われますが早いものですね。もう退会を迎えてしまいました。6名の個性溢れる子供達。成長していくあなた達を頼もしく思う反面、淋しい気持ちも拭えません。もうなんでも自分の力でできちゃうんですものネ。
他の子よりも少し入会の遅かったさおりさん。細い体で稽古に励み見事1級合格でしたね。がんばりました。
いつもおしゃれな映美さん。クールに見えても本当はとても優しいんだよね。
コツコツと努力型の万智子さん。「まっすぐ」な剣道はとても気持ち良かったよ。
男勝りに見える憂利美さん、本当はとても繊細な女の子なんですよね。責任の重い試合も多かったけど本当によくがんばったネ。
最後に雅也君と翔也君、なんのかんの言われても(笑)大きな声で岬少剣を支えてきたのはあなた達であったと思います。もうあの元気なハーモニーが聴けないと思うとホント淋しいなー。でも気持ち良い号令は後輩達が必ず受け継いでくれると思います。みなさん本当によくがんばりました。暑い夏の日ふらふらになりながら、寒い冬の日に「かかと」がひび割れても厳しい稽古を続けてきました。辛いと思うこともあったでしょうがその稽古により「一人で生きる」基礎が身に付いているのですよね。先生方が剣道を通して一番伝えたかったことは「目の前のことから逃げないこと」ではないでしょうか。しっかり受けとめ、正しく歩んでください。最後に、私自身も皆さんとともに様々な経験をしてたくさんたくさん学ばせていただきました。とても幸せで素敵な時間をありがとうございました。大切に思う子供達へ・・・心を込めて