11月23日に市原武道館でおこなわれた。第14回千葉県中学生剣道大会において夷隅郡代表で出場した、岬中学校剣道部が準優勝の大活躍をしました。
メンバー5人中、先鋒の鈴木知子さん、中堅の金綱文香さん、大将の大屋りかさんの3名は、小学生時代から岬町少年剣友会で剣道を初めました。小学生時代も恵まれた体格を生かし、男子にも劣らない実力で、近隣の大会では常に上位に入賞していました。
今回の大会も3人の活躍で勝ち進み、決勝戦で2−1で惜敗したものの、おととしの千葉県・関東制覇の先輩達に大きく近づきました。
今後の岬中学校の活躍に期待します。
11月25日おこなわれた第34回千葉県高等学校新人剣道大会において岬少年剣友会の卒業生の「森花子」さんが団体戦の中堅で出場し、みごと団体優勝に輝きました。森さんは中学生時代、団体戦でチームの柱として活躍し、千葉県・関東チャンピオンに導きました。森さんの益々の活躍をお祈りします。
1回戦 対 船橋東 5−0
2回戦 対 館山 3−0
3回戦 対 長生 4−0
準々決勝 対 市柏 2−0
準決勝 対 安房南 5−0
決勝 対 市松戸 2−2(代表戦)
*活躍の情報が12月4日の千葉日報に掲載されています。
2回戦 対 茂原東 0−0(代表戦)
3回戦 対 小糸 2−0
準々決勝 対 成東東 1−0
準決勝 対 ちはら台南 2−1
決勝 対 房南 1−2
*活躍の情報が12月6日の千葉日報に掲載されています。