岬少剣今年の10大ニュース
 平成25年
第1位

「各種大会で好成績」

昨年まで、あと一歩で!!の試合が続いていました。しかしこの一歩が近いようで遠い一歩でした。今年は練習の成果がついに実を結び館山大会で準優勝、長狭大会でみごと優勝し貝塚杯、伏姫旗と優勝することができました。その他出場した大会でも数多く入賞することができました。今後も応援よろしくお願いします。

第2位
  白鳥兄弟全国大会
 
岬少剣の卒業生白鳥湧也君(東海大浦安中3年)白鳥源也君(東海大高校2年)が千葉県チャンピョンになりました。湧也君は総体で個人、団体、源也君は新人戦で団体優勝しました。また、源也君は関東予選大会でも準優勝しました。2013年は白鳥yaerになりました。
第3位
    「各種大会・錬成会出場」

今年は、香川、茨城、静岡、神奈川等数多くの県外大会、錬成会に参加しました。道場の外への遠征は剣道上達の上で普段の稽古では習得できない意義ある取り組みです。宿泊での遠征は保護者の理解があってこそのものです。剣士、保護者、指導者のつながりも強くなったことでしょう。

 
第4位
  「公式戦初出場」

6年生の活躍に影響され低学年もがんばっています。基本組のちびっ子が面をつけて間もないものの公式戦にデビューしました。結果はともかく元気な稽古をみていると数年後岬少剣の代表選手として活躍してくれる姿を想像してしまいます。
第5位
  「タイヤ打ち稽古法」

田中先生の発案で強豪道場で取り入れている稽古法が始まりました。初めは戸惑っていた子供たちも徐々に慣れてきて今では慣れて機敏、力強く取り組んでいます。

第6位
 「社会貢献」

いすみ市内の少年剣士がいすみ警察署の交通安全キャンペーンに参加しました。剣道が強くなるだけでなくいつもお世話になっている地域の取り組みに協力できたのは大変意義のあることでした。

第7位
 「卒業生の活躍」

白鳥兄弟の他にも卒業生が活躍しています。4月に退会した岬中の魁人、と駿は入部と共にレギュラーとして活躍しています。熱田光輝、高地みひろは連盟対抗のレギュラーで千葉県準優勝に貢献しました。高校生も井上、鈴木悠、大鐘、大曽根、鈴木萌、沼もがんばっていました。中でも沼は長生高校で1年生ながらレギューラーで3位入賞に活躍しました

第8位
 「看板」

保護者の江澤さんが岬少剣に看板をプレゼントしてくれました。看板は大会や錬成会でも良く目立っています。ありがとうございました。

第9位
 「祝 昇段」

田中先生が六段に高地優二さんが五段に昇段しました。おめでとうございました。子どもの入会に影響して剣道を再開したお父さん剣士も近々昇段審査を受験する予定です。合格祝賀会が待ち遠しいです。

第10位
 「おお縄飛び大会」

年末の1222日いすみ市内郵便局長主催の第1回大縄跳び大会が開催されました。市内の団体26チームが出場、岬少剣からも2チームが出場しました。予選で67回という素晴らしい跳びをみせてくれました

番 外 編
 「森葉子さん」

岬少剣の卒業生でテレビ朝日アナウンサーの森葉子さんが大原中学校で講演会を行いました。講演会では少々緊張していたものの、その後の質問コーナーでは絶妙なトークでアナウンサーの実力を見せつけていました。

   「石橋さん転勤」

中年剣友会の最後の砦の石橋さんが栃木県に転勤になり壮行会が行われました。転勤先は餃子の本場宇都宮。餃子で一杯企画してくださいね。

   「剣道ブーム?」

2013年流行語大賞にも選ばれた大人気テレビドラマ半沢直樹、ドラマの中で主人公が剣道をする場面がありました。仕事で悩むと剣道で汗を流して気持ちを切りかえる。テレビの前の多くの人が剣道に興味を持ってくれたのでは。

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